
お客様から頻繁に寄せられる質問を以下にまとめてみました。その他質問がありましたら、いつでもジャパンデスク担当の佐久間まで日本語でメールをお寄せください。kcjsakuma@sympatico.ca
Q:ツアーに参加するには、カヤック(カヌー)の経験はどれくらい必要ですか?
ツアー参加するにはカヤックやキャンプ経験は全く必要ではありません!
経験に関係なくどなたでも参加可能です。
ツアーの行程や行き先は、経験のある無し関係なく誰もが楽しめる様にデザインしています。ツアーに参加されるほとんどのお客様は、カヤックやキャンプが初めてのお客様ばかりです。私達からお客様にお願いしている事は、ちょっとした冒険心を持つ事と、自然の中での非日常の生活を楽しめる様、リラックスして貰う事です。
Q : ツアー参加の前に体を鍛える必要はありますか?
いいえ、特に鍛える必要はありません。私達のツアーは特別な体力や持久力が必要な場所やスケジュールではありません。毎日、午前と午後に数時間程度のパドリング(カヤックを漕ぎ進む事)をする程度です。通常の体力と健康な体であれば、どなたでも参加可能です。強い向かい風などの天候や時間的な制約で、一生懸命にパドリングをしなければならない場合もありますが、通常の体力があれば問題ではありません。
Q : 参加の年齢制限はありますか?
日帰りのデイツアーでは年齢制限はありませんが、キャンプツアーの場合、お子様連れで参加の場合は12歳以上の子様であれば問題ありません。12歳以下のお子様連れをご希望の場合は別途ご相談ください。上限の年齢制限は特にございませんが、体力的、健康的に不安な方は別途ご相談ください。
Q : 1日に何時間くらいパドリング(カヤックを漕ぎ進む事)するのですか?
ツアーの種類や目的地、その日の天候や参加者のレベルにより変わります。一般的には午前・午後数時間づつパドリングするので、長い場合で1日のパドリング時間は3-5時間になります。また、ハイキングやスイミング、海岸散歩やリラックスする時間もありますので、1日中パドリングしない場合もございます。
Q : 使うカヤックの安定度は? 「沈(ひっくり返る事)」する事はありますか?
ツアーで使うカヤックは、シングル艇(一人乗り)・ダブル艇(二人乗り)共安定性が高く快適性を重視したモデルです。ダブルはシングルより安定していますので、不安な方はダブル艇をお使い頂きます。沈する確率はほとんどありません。
Q : もし「沈」したらどうなるのですか?
出発の前にガイドより「沈」した場合の対処法を先ずお教えいたします。パドリング中「沈」した場合は、出きる限り早く再乗艇出きる様にガイドが直ぐに助けに来ます。その後、最寄の岸辺に上陸し着替えをしてツアーを続行します。ツアー中はガイドの指示に従い常にまとまってパドリングして頂きます。
Q :天気が悪い場合、キャンプやパドリング中は寒くないですか?
ツアーの地域は5月〜9月の間比較的穏やかな天候が続きます。気温はツアーする場所により変わります。Desolation
Sound や the Discovery Islandsの場合はスイミングをしたくなるほど暑くなります。Johnstone
Strait や Nootka Sound/Nuchatlitzの場合は、より北に位置していますので少し気温は下がりますが、天気が良ければ暑く感じるくらいです。安定した天候が続く季節ではありますが、雨が降る場合もありますので暖かな身支度は必要です。また、暑くなったら直ぐに脱げる様な、「レイヤリング(重ね着)」をお勧めします。参加者には持ち物リストを事前にお渡ししますので、リストを参考にして下さい。
Q : ツアー中はどんな野生動物に遭遇するチャンスがあるのですか?
「Pacific Northwest 北西太平洋」と呼ぶツアーのエリアは、多様な生態系と多くの野生動物が生息する場所としても有名です。「コーストマウンテン」と呼ぶ急峻な山々から流れ出た多くの川が海に流れ込み、複雑な海岸線による海流や潮汐による干満の差も激しい為、世界でも最も豊かな海域の一つになっています。キャンプサイトでは、カラフルで美しい野の花や植物、甲殻類など磯辺での様々な海岸生物や海鳥などの野鳥と、ミンクやカワウソなども観察出きるでしょう。
パドリング中には、アザラシやアシカ、イルカやオルカを始めとする鯨類や、海岸で餌を探すシカやクマ、クーガー、オオカミなどにも遭遇するかも知れません。また、ツアーの期間中、この地域に回遊してくる数多くのサケを追って、多くの白頭鷲達も集まります。観察出きる野生動物はツアーにより異なります。参加されるツアーで観察可能な野生動物に関してより詳しく知りたい場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。
Q : ツアー中はどれくらいの確率でオルカを観察できますか? また、どれくらいまで近づけるのですか?
「Johnstone Straitジョンストン海峡」のツアーでは、かなり高い確率での観察が可能ですが、自然が相手ですので残念ながら100%
とは言えません。しかしながら、この海域は毎年夏になると、サケを追って200頭以上のオルカが回遊する世界でも最もオルカが集まる場所の一つです。パドリング中だけでなく、キャンプサイトからでも、ウォータータクシーで移動中などでも遭遇チャンスはありますので、それだけ遭遇する機会は高いのです。数キロ先にいるオルカのする「ブロー」と呼ぶ呼吸音を聞くだけでも素晴らしい経験となるでしょう。パドリング中オルカに近づける距離は規則により100mまでとされています。また、オルカの進行方向の妨げにならない様に注意しなければなりません。野生動物を観察する場合、動物の種類に限らず彼らの自然な行動を妨げる事無く、十分なスペースを開ける事が必須です。
Q : キャンプサイトはどの様な場所ですか?
キャンプサイトは全て、ウィルダネス(自然の未開地)の地を選びます。サイトは出きるだけ小川が近くにあり、景観や環境が良く、落ち着ける場所を選びます。できるだけ他のグループが居ない場所を選びますが、ハイシーズンは他のキャンパーが居る場合もございます。「Johnstone
Strait Ultimateジョンストン海峡アルティメイト」のツアーはサイトを変えずに1箇所に定住するベースキャンプスタイルですので、常設のプラットフォームの上にテントが張られ、キッチンやシェルター、常設トイレなどもございます。
Q : ツアー中のトイレは?
キャンプサイトで体を洗いたい場合は、キャンプサイトの浜辺の海、近くの小川か、湖の3通りがあります。特に湖での沐浴の場合は、シャンプーや石鹸など洗剤の使用は避けて下さい。洗剤を使う場合はバイオデグレーダブル(生分解性)の高い物をお使い下さい。カヤック中はガイドが時折トイレ時間を作りますので、浜に上陸し森や木陰で済ませます。キャンプサイトではガイドが穴を掘り、囲いをした仮設トイレを作ります。ツアーにお申し込み頂いてから、より詳しいご案内をさせて頂きます。.
Q : ガイドにチップを渡す場合はいくらくらいが適当な額ですか?
ツアーが満足のいくもので、ガイドに感謝の意を表すには北米ではチップを渡すのが一番の方法です。一般的にはツアー費用の10%が適当な額ですが、あくまでお客様次第です。受け取ったチップはヘッドガイドが他のガイドと分配します。
Q : スーツケースなど、ツアー中に使わない荷物はどこに保管すればいいですか?ツアー出発前に、弊社オフィスに預けるかお泊りのホテルにお預け下さい。
Q : 日本語ガイドツアーはありますか?
通常のツアーは英語ガイドのみとなりますが、年に数回ジャパンデスクの佐久間が英語ガイドと一緒に同行するツアーを致します。このツアーはバンクーバー空港までの送迎と、ツアー前後の宿泊、バンクーバーの市内観光も含まれています。言葉の心配や集合場所までの交通手段の手配をする必要も無い上、自然や歴史に関する興味深い日本語での解説が聞けるのも大きな利点です。日程は毎年7月後半ですので、日程、料金など詳しくは佐久間までメールをお寄せ下さい。